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タイ・ラオス旅行 8

昨日は、何故か写真がアップできなかったので
更新しませんでした。

最近、仕事に身が入らずさっさと帰ってブログを書き
旅の余韻にひたっております。
早く書き終えないと、このままふぬけになってしまいそうです。

さてさて、旅日記に戻ります。
30日。

この日も、朝4時半頃に起床。
何がすごいって、目覚ましなしでこの時間に起きてますから!
もともと、旅行に行く自分の部屋じゃないから落ち着かないってのと
興奮で、眠りが浅いのです。

あと、4時ぐらいに寺の鐘がゴーンゴーンって鳴ってたからってゆーのもありますが。

で、なんでこんな早起きかってゆーと




托鉢を見るためです!!

ルアンパバーンは小さい町ですが通りとiいう通りに寺院が立ち並んでいるので
その托鉢も大規模です。

毎朝、夜が明け朝もやが垂れ込めるころ、僧侶達は一糸乱れぬ列で
無言で町を歩き回り、喜捨を求めます。

私たちは張り切って、5時半頃にメインストリートの方に向かったのですが
早すぎたのか、人はまばら。
観光客に喜捨用の米や花を売りつけてくる人しか見当たりません。
私も、喜捨したかったけどこんな物売りからは買いたくなかったので
諦めました。

とりあえず、適当な場所でたたずんで待っていると
だんだんと人が増えてきています。
ほぼ、観光客ですが。

そうそう、ラオスって日本人にはあまりなじみがない国で
え、どこ?っていう人もいるのではないでしょうか?
でも、実は観光立国で特に欧米人に人気でやたらしゃれたカフェとかあるんだよ!

話はもとに戻りますが、待っていると、
ながーいござが引かれ始めたので、勝手に座っていいのかと思ったけど
ツアー客用のものでした。


6時半ごろになって、ようやくオレンジの集団が現れました。
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アイドル並みに、フラッシュを浴びています。
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ちなみに、ここで喜捨しているのはほとんど観光客です。

せっかくなので、僧侶達の後をついていってみることにしました。
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メインストリートを過ぎると、観光客も減っていきます。
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このあたりで、ぽつりぽつりと喜捨している人は現地の人たちでしょう。

男性は立ってますね。
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この写真に写っている、くすんだ色の布をまとっているのは
列を乱した僧侶ではなく、カメラ小僧です。
コスプレして写真を撮っています。

自分のお寺に帰って行きました。
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私たちも、僧侶についてお寺に入っていったら
おっさんに、チケットを買えといわれました。
ケチな日本人ですから、じゃあ、えーわと一旦寺から出たものの
よくよく寺の名前を見てみたら、ルアンパバーンで最も有名で最も格式が高く
歩き方にも一番最初に紹介されているワット・シェントーンではないか!

そりゃ、入らねば!と、さっきのおっさんを探してチケットを購入。

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タイの寺院と違って、かなり渋いですね。
日本人はこっちの方が好みでしょう。
この独特な屋根の形は、ルアンパバーン様式と呼ばれているそう。

こんな渋い寺ですが、壁は、、、

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赤地にキラキラした絵が描かれているー!
かわゆーい!!

中の壁の絵は、黒とゴールドで渋め。
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別の建物の中(現地で歩き方捨ててきたから、名前がわからない。。。)
もこんな感じ。
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仏像壊れてて、ちと恐いですが。

記念に、さっきのおっさんに写真とって貰いましたー。
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でも、この構図おかしくないかい?
現地の人にとって貰うと、結構こーゆーことありますよね。
とりあえず、人が映ってさえいればOKみたいな。

そうこうしているうちに、お経を読む声が聞こえてきたぞ。



朝ごはん前の、読経でしょうかね。

きっと、お昼には観光客でいっぱいになると思うので
朝っぱらの静かなときに来て正解でした018.gif

by sweetnsourbeijing | 2010-01-12 19:23 |