UZ旅行②カルシ

30日早朝。

カルシに飛びます。

ウズベキスタンに興味のない人はカルシといっても ハテナ? ですが
ウズベキスタンに興味のある人でも ハテナ? だと思う。

ウズベキスタンの王道は、サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ。+シャフリサーブス。(全て世界遺産)
時間があるひとなら、フェルガナやヌクスに足を伸ばすかんじで、
カルシなんて行く旅行者ほとんどいないんじゃないのではないかしら。

私ももともとサマル、ブハラ、ヒヴァを予定していたけれど
世界遺産=観光地で、もちろん世界遺産好きだけど
もっと庶民的な観光地化されてないところに行きたいと思い
ブハラをはずして、一箇所は地方都市に行きたいと思っていた。

本当は、ボイスンに行きたかったのだけど
予期せぬフライトキャンセルで日程が短くなってしまい
飛行機が飛んでいるカルシにした。

なんでも、このあたりの地方では、春や祝い事の蔡に
男が馬に乗り羊の死骸を奪い合うキョプカリという催し物があるらしく
見れるかどうか分からないけど、行ってみることに。

しょぼい飛行機で出発。
(ウズベキスタンは、空港や駅で写真撮れないので飛行機の写真がないのが残念)

なぜか、豹柄の機内。
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到着して、タクシーに乗ったはいいけど
全く言葉が通じない。
キョプカリ、キョプカリって言ってみたけど
発音が悪いのか伝わらない。

どうにか、タクシーの運ちゃんの娘を介して
よくキョプカリが行われている場所に行ったけど
やっぱり、やってなかった・・・。

その後も、運ちゃんとの会話はかみ合わず
困り果てた運ちゃんは、私をとある事務所に連れていった。

事務所の人が、流暢な英語で日本語できるKさんがいるから!と
事務所内に招き入れてくれた。

そこには、60歳ぐらいのおっちゃんがいて 何事? みたいなかんじで私を見ている。

最初は、日本人スタッフがいる旅行会社にでもつれてこられたのかと思ってたけど
M物産の事務所だそう。

ODAでカルシからボイスンまでの鉄道をつくっていて
その関係で、Kさんは2週間前にカルシに来たらしい。
カルシ唯一の日本人とのこと。

だから、来たばかりなのに、タクシーの運ちゃんも知ってたのかなー。

本当は、キョプカリがないなら、さっさと別の町に行こうと思っていたのだけど
コレも何かの縁だと思い、一緒にご飯を食べたり、
近場を観光(これはKさんの運転手の奥さんが同行してくれた)したりして
カルシに一泊することに。

私のあまりの英語のできなさに、Kさんにはひたすら英語を勉強しろと言われた。

うーん。確かにね。


なんだか、よく分からない旅の幕開けでした。

メモ:カルシには所謂安宿というものがない。
   また、外人には高い金額を請求してくるようで、シャワー・トイレ共同で50ドルという
   ホテルも!最終的に泊まったのは、駅の近く(といっても歩いて10分ぐらいかかるかな?)
   シングル、シャワー・トイレ共同で20ドル。ちなみに、シャワーってゆーか蛇口。
   トイレは鍵閉まらない。Kさんの助手?みたいな人が探してくれました。
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by sweetnsourbeijing | 2011-05-08 17:49 | ウズベキスタン